Sさんの冒険IN北米編(31.1.15版)
今回私Sの参加したのは、「北アメリカ大陸5つの絶景を見る」コースでした。
カナディアンロッキーのバンフから、アンテロープキャニオン、モニュメントバレー、グランドキャニオン、ナイアガラフォールズ、しかも泊まりはラスベガスとセドナという欲張りなコースが私の目を引きました。(平成27年9月14日から22日)
時期的にはシルバーウィークに遅い夏休みを当てて行ってみました。 総合旅行業務取り扱い管理者(注:旅行代理店に1人置かなくてはいけない。「総合」は国内のみならず海外旅行も対応)の資格をもっている私Sが、自分にミッションを課して、前回のパリに続き、また冒険をしてみたいと考えました。
ちなみに、TOEICテストは600点ちょっとです。(教材は任天堂DSの「英語漬け」と「もっと英語漬け」を主に利用しました。10年以上前にひどい腰痛を患った時に、医師に1日3回までと言われた痛み止めの薬を、6時間ごとに痛みが来るので4回服用し、さらに痛みを忘れるために一所懸命やってました。すると初めドクロマークだった評価がSランクになったので、調子に乗ってTOEICテストを受けるようになり、以後毎年1月にリピーター割りで受験していました。)
いつもの、地球の歩き方の「アメリカ」と「カナダ」を購入しましたが、アメリカは広いので、今回訪れる地域が数ページしか掲載がなく、アンテロープキャニオンの記載はありませんでした。
旅行1週間前にホテルの記載された確定行程表が届きましたが、ラスベガスの滞在ホテルも紹介されていなかったため、地球の歩き方の「ラスベガス」を購入しました。 9/14 成田空港16:00発。9.45時間飛んで現地10時着でした。 カルガリーからカナディアンロッキーのバンフへ(2泊)
バンフは昔から一度行ってみたい、トロントは一度住んでみたいと思っていました。 移動のバスの車窓で山が白いけどまさかな。と思っていたら、9月中旬にも関わらず雪に降られました。バンフ到着後、町を見下ろすサルファー山の展望台へ昇りましたが、見晴らしはなかったです。
翌日からは晴天に恵まれ、ロッキーでは、山並みやエメラルドグリーンの湖5つ(ボウレイク、山間のペイトー湖、カナダ旧20ドル札のモレーンレイク、エメラルドレイク、森と泉に囲まれた~のモデルのレイクルイーズ。)や氷河の先端などを見ました。素晴らしい眺めでした。
ボウ滝
モレーンレイク
ペイトー湖
レイクルイーズ
コロンビア大氷原
町中での夕食後、町の中心部からホテルまでは2キロほどあり、普段だと喜んで町中を観察して歩いて帰るのですが、寒かったため、バスで帰り、ホテルで次の目的地のラスベガスの検討に入りました。市街地の治安はよいとのことでした。
ラスベガスでは無料のショーが見られるとのことで、是非見たいと思いました。ラスベガスの宿泊ホテルのサーカスサーカスでも、23時にマジックショーがありました。 飛行機はカルガリー発19:35、ラスベガス着21:30、ホテル着22:50の予定でしたが、出発が30分遅れ、気が気ではありませんでした。
冬のロッキーから夏のラスベガスへ。 バンフのホテルで決まらず、最終的にはラスベガスへの飛行機の中でも検討して、有名な噴水ショーのベラジオから、噴火ショー、海賊ショー、映像ショーを見る案が浮上しました。
ラスベガスの空港についてから添乗員さんに相談しましたら、途中ではバスから下ろしてくれないとのことで、空港からタクシーで別行動しました。
タクシーに乗車し、「へらっじお」、ファウンテインショーというと、黒人の体格のいい運転手に「ベラズィオ?」と確認されました。 ホテルの正面玄関で下ろされ、走って池を探しました。 噴水ショーは夏は15分ごとに開催とありました。22時28分に池の前に着きました。周りは人が2重3重に囲んでいました。22時46分まで待ったのですが、始まらないので、次の23時予定の噴火ショーへ向かいました。
途中の道すがら、バニーのコスチュームを着た美人のお姉さんが二人いましたが、写真をとったらまずいかと思い、記憶にとどめました。
ラスベガスはビカビカ明るいイメージがありましたが、思ったより暗かったです。
大通り
ミラージュの前の池では人がまばらでした。前にある立て看板を見ると、ショーは22時で終わりと書いてありました。立て看板の前には23時のショーを見る予定であった日本人カップルがいて、日本語で話しかけると非常に驚かれました。 後ろ髪を引かれる思いで、23時01分に現場を離れ、次の海賊ショーに向かいました。
TI (トレジャーアイランド)の海賊船の前には人がまばらで、いやな感じがしながらもセキュリティの人に今晩ショーが見られるか尋ねたところ、よく聞き取れなかったが、キャンセルになったのは分かりました。
傷心のまま4つめの映像ショーのウィンラスベガスへ、 23時30分にそれらしいところへ行ったのですが、始まりませんでした。後で確認すると 裏側から見ていたようです。
噴水ショーと海賊ショーは、風が強いとすぐ中止になるそうです。 ラスベガスはこんなところなんだ(相性が悪いな)とおもいながら、ホテルへ3キロほど歩いて帰りました。 でも、エッフェル塔も見たし、ショーは見れなかったけど噴水の池の現場は見たし、多少 ラスベガスに土地勘もできました。
ホテルには夜12時頃着でした。タバコか葉巻か煙かったので、カジノはしませんでした。 明日の朝はバフェ(buffet)です。
ホテル サーカスサーカス
翌朝ですが、なんということでしょう、モーニングコールが鳴りませんでした。
バスの出発の直前に目が覚め急いで荷造りをしました。楽しみにしていた朝食のバフェはあきらめるしかありませんでした。
さらに、バスに荷物を積み込んだところで、部屋にパーカーを忘れてきたことに気がつきました。 フロントへ行き、忘れ物をしたことを伝え、鍵をもらおうとしたところ、IDを提示するよう言われ、「IDって何?」「パスポート」などのやり取りをして鍵をもらい、長年の相棒であるパーカーを救出しました。
アンテロープキャニオンは、差し込む光が幻想的でした。砂は赤くて細かかったです。
モ ニュメントバレーの朝日も印象的でした。
グランドキャニオンはさすがでした。
セドナでは、4大ボルテックス(地球のパワーの渦巻く出入り口)が有名です。
セドナベルロック。
就寝前に いつもより1杯多く酒を飲み、トランス状態で何らかの変化を期待しましたが、何かが降りてくるような特別な体験はなく目覚めました。
フェニックス(空港)からトロント(空港)、ナイアガラフォールズ(2泊)へ
ナイアガラフォールズは、初め国境のレインボー橋からカナダ滝とアメリカ滝の全景を見たときは思ったより小さいなと思いましたが、近くに寄ったらすごかったです。
ツアーコース:ナイアガラクルーズで滝まで迫り、ジャーニービハインドザフォールズで滝の裏側からも見ました。
テーブルロックでの昼食後自由行動。
朝に添乗員さんに自由行動の予定を聞かれ、「滝に打たれてきたいと思います。」と答えていました。アメリカ側の人気ナンバー1のアトラクションである「風の洞窟ツアー」に行ってみたいと考えていました。
自由行動で、川の流れをもっと間近でみたくて、売り場でWEGOのバスチケットを買って、ナイヤガラ峡谷へ行き、4キロほどの遊歩道を散策しました。行き交う人と挨拶を交わしながら、もしかしたら危険なところ入り込んでしまった気がして不安になり、1時間で帰りました。
その後戻って、予定通りレインボー橋を渡りアメリカ側へ、入国審査の質問時に「日本人か?何しに来た?」とすごまれ、負けずに「風の洞窟ツアーだ!」と答えたら「パーフェクト」と褒められました。
カナダ滝とアメリカ滝の間のゴート島の上からアメリカ滝の支流のブライダルベール滝を見ると、下に黄色のポンチョの集団がうごめいていました。ツアー代金は値上がりして14ドルでした。 ビーチサンダルの強力なのに履き替えて、ポンチョと持参したカッパの下を履いて向かいました。周りはアフリカ系黒人のツアー客だったようです。 下から階段を上っていきました。滝の下に来るとすごい風圧と水量で、その場に居合わせた黒人の人と目を合わせて笑うしかなかったです。
滝から6メートルまで近づけるのですが、さすがに上は向けませんでした。言葉では言い表せないほどの素晴らしい経験でした。
カナダ側の入国審査では、「ホテルはどこだ」「いつ帰国する」など聞かれました。
ホテルには集合時間の5分前に到着したところ、ロビーで添乗員さんが心配して?待っていました。
今回も添乗員さんへの緊急連絡は必要ありませんでした。
帰国の飛行機搭乗前に、添乗員さんへパリ編をさしあげました。機内で読んでいただいたようで、帰国後の空港で「この人すごい」とお言葉をいただきました。
最後に ラスベガスでは思い通りに行かないこともありましたが、条件の中で精一杯行動できたと思います。絶景を見て満足です。風の洞窟ツアーが特によかったです。
拙い冒険ですが、読んでいただきありがとうございました
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